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一般社団法人日本能率協会

出展者の声:株式会社松榮堂

来場者の意識の高さが予想以上でした

出展展示会:
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株式会社松榮堂
企画事業部 部長

辻 光一郎様

1.御社の事業内容を教えてください。

京都、烏丸二条に創業して約300余年。薫香の製造と販売をしています。お線香など宗教用のお香とともに、茶の湯の席で用いる香木や練香、インセンスなどをつくり、販売しています。

2.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

広報を担当しています。催しの参加の決定や、提供するコンテンツの作り込みをしています。

3.この展示会に出展することを決める前に、業務上でどんな課題を感じていましたか?

私たちの扱っているお香は、実は身近にあるものの、なかなか意識に留めてもらう機会が少ないと感じています。生活必需品である「衣・食・住」を豊かに彩るアイテムとして、新たな切り口でどのようにしてお客様とお会いしようかというのは常に考えています。

例えば見本市等に出展するにしても、ギフトを扱う展示会だけでなく、インテリアやホテル・レストラン業界の展示会など、今までであれば、異業種と見ていた分野にもあえて飛び込んでいくことを大切にしています。

私の役割としては、色々な方とのお付き合いがスタートするきっかけをつくれるかということを大事にしています。

4.展示内容の中で最も注目してほしいポイントは?

小学生向けのお香づくり体験です。大人向けのこの体験コンテンツ自体は10年以上前から行っているものです。実績はありますが、小学生向けに内容を簡略化せずに、楽しんでいただけるように細かい工夫を凝らしています。

5.この展示会を知ったきっかけは?

JMAのメールマガジンで知りました。

6.この展示会に出展申し込みをするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

事務的な申し込みについては、特にありませんでした。提供するコンテンツを開発するにあたり、来場者からいただく参加料(※本イベントは入場無料ですがプログラムによって別途参加料が生じます)に見合うだけの内容が提供できるのかどうかという点が不安でした。どれだけこちらが教材やブース装飾に費用をかけ、このイベント専用に用意していたとしても、参加者が参加料に見合う、またそれ以上の満足を得てくださるかどうか。終わった後のみなさんの表情で私たちは判断するしかないため、試行錯誤をして準備を整えました。

7.障害をどのように解消しましたか?(質問6で問題があった場合のみ)

連続して出展させていただき、「去年参加したよ」「よかったよ」と声をかけてくださる方がいて、私どもにとって励みになりました。

8.申し込み(を決定)する際の最後の決め手はなにでしたか?

例えば、以前のようにお盆などにお線香をお供えする習慣やお仏壇がご自宅にない家庭が増えており、日本人の生活に当たり前のようにあった香りの文化が、次世代へ伝承されなくなるのではと危惧しています。今までと違う角度でお香の魅力を知っていただきたいということで、本展示会に出展を決めました。

9.実際に出展してみてどうでしたか?

「体験教室に参加しよう」とか、「勉強しよう」という来場者の意識の高さが予想以上でした。参加されたみなさんの知的好奇心が非常に高く、ミスマッチだなと思うことはほぼありませんでした。

しかしながら、自分たちのプログラムとしては決して満足はしていないので、いろいろブラッシュアップをしてさらに適した内容で出展したいと考えています。お子さん用にわかりやすい言葉を使っているだけで、内容自体は大人と一緒で本格的なものを提供しています。そこを変に省略しては本来の意味でおもしろさがなくなると思い、譲らなかった点です。

もしかすると、体験されたお子さんが「楽しかったけど、内容全部はわからなかったな」とその時思っていたとしても、何年後かに「そういえばあの時のあの話、あのことかな?」 みたいに思い出していただければ良いと考えています。

私たちも小学生だからこそ知ってほしい内容がたくさんあります。またそういった内容をプログラムに組み込んでいることに親御さんもとても満足してくださっているのではと思っております。

引き続き改良を重ねて、目標にされるようなブースにしていきたいです。そういう意味でもより緊張感をもって、ぜひ来年も出展させていただきたいと考えています。

出展者インタビュー

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