ようこそ、展示会!ビジネス・産業振興のために

一般社団法人日本能率協会

出展者の声:デクセリアルズ株式会社

エレクトロニクスの技術を排水処理剤に活用
植物由来の成分で環境負荷もコストも削減

出展展示会:スマートエンジニアリング
〜本催しは、工場・プラントと社会インフラの環境対策、省エネ化、IT化の推進を支援する総合エンジニアリングの展示会です。 「プラントエンジ・設備機器展(旧称:省エネ・プラントショー)」、「水イノベーション」、「省エネ・創エネ技術推進展」、「産業廃棄物リサイクル技術展 」、「プロセス産業と IoT&AI 」の5つの専門展示会によって構成いたします。〜

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デクセリアルズ株式会社
グローバルマーケティング本部
新規事業営業部 担当部長 兼 開発営業2課
統括課長 主査

中塚 美恵子 氏

1.御社の事業内容を教えてください。

前身であるソニーケミカル株式会社時代より、エレクトロニクス領域を中心に事業展開してきました。その技術の活用により、自動車、環境、ライフサイエンスなどの新領域での事業拡大を図っています。新領域の中でも、今回は植物成分の活用による複合機能を備えた、排水処理剤を出展しています。

2.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

私は排水処理剤のカテゴリーリーダーとして、ビジネス全般の責任を負っています。この展示会では出展を上層部に掛け合い、出展後には、展示会期間に得た情報の管理や活用方針を決める立場です。

3.展示内容の中で最も注目してほしいポイントは?

植物由来の溶ける成分を使うことで、汚れが沈みやすく、絞りやすく、脱水もしやすくなることをアピールしたいです。植物を使うのは環境配慮の側面もありますし、植物は単一の物質ではないので含まれている成分を活かすことで、一緒に使う薬剤を減らしてコストダウンも図れます。最終的に出てくる汚泥の量が減り、廃棄物処理のコストも抑えられます。

4.この展示会に出展することを決める前に、業務上でどんな課題を感じていましたか?

排水処理の業界では後発であり、知名度も低いことから効率良く当社製品を宣伝したい、拡販のパートナーを見つけたい、業界の慣習を知りたいといった課題がありました。

5.この展示会を知ったきっかけは?

最初はインターネットで知りました。2011年頃です。

6.この展示会に出展申し込みをするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

最初に出展する際は、費用対効果が見込めるのか、ビジネス拡大に向けた顧客や情報が集まるのか、といった心配がありました。

7.障害をどのように解消しましたか?

出展する2、3年前のテストマーケティングを開始したばかりの頃から、展示会に見学に来てリサーチしました。他の出展者や来場者の様子を把握した上で、当社内のプロモーション戦略チームと協議を重ねました。そして当社がアピールする内容・対象を絞り、プロモーションツールに落とし込むことで、社内の合意を取り付けるに至りました。最終的には2015年11月に、当社の排水処理剤を上市するにあたり、「Aquatech Amsterdam 2015」と日本の「水イノベーション」に出展しました。出展の効果があったことから毎回出展しています(Aquatechは隔年、水イノベ―ションは毎年開催)。

8.申し込み(を決定)する際の最後の決め手はなにでしたか?

他の出展者や来場者が、当社製品を紹介したい方とマッチしていたこと、毎年開催されることから、継続的に情報収集できることの大きく2点でした。日本能率協会には既存ビジネスを含めた、別の展示会でも世話になっていて、その実績も大きかったと思います。

9.実際に出展してみてどうでしたか?

実際に出展してみると、当社製品の顧客候補や市場情報のみならず、原材料調達等のパートナーや排水処理業者などとも話す機会が多く得られました。新規参入メーカーにとって、とても貴重な情報源になっています。

出展者インタビュー

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