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一般社団法人日本能率協会

出展者の声:東亜グラウト工業株式会社

施設の構造物に設置しやすい落石防護柵や
圧送管内部を氷で洗浄する工法を提案

出展展示会:メンテナンス・レジリエンス
〜メンテナンス・レジリエンスTOKYOは、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、9つの専門展示会を同時開催することで、相互の関連性を最大限に引き出し、業界の枠を超えた技術・情報交流を促進する場を提供いたします。〜

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東亜グラウト工業株式会社
管路グループ技術開発室

柴 博志 氏

1.御社の事業内容を教えてください。

当社には、改良、防災、管路の3つのグループで業務を行っており、出展は伸び代のある管路グループと防災グループがしています。管路グループは管路を調査診断して、豊富な工法バリエーションで修繕したり、改築したりし、予防保全や機能回復を図る部門です。防災グループは、特殊な技術で落石や土砂、土石流、雪崩などの自然災害から人命や財産の保護を図る部門です。昨年までは別々にブースを出していましたが、今年社長が変わったのを機に、縦割りを壊して1つのブースで出展となりました。

2.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

上職がメインです。私はサブの立場で、現場対応の責任者になります。

3.展示内容の中で最も注目してほしいポイントは?

管路グループでは、アイスピグ管内洗浄工法です。下水圧送管、導水管などの圧送管の内部に付着した汚れを、特殊な氷(アイスシャーベット)で洗浄します。従来では除去できない汚れも管外に排出できます。防災グループでは、昨年から展示しているTFバリア(Tough Fit Barrier)です。支柱が「くの字」型をした落石防護柵で、新設や既設の構造物に負荷を掛けずに設置できるのが特徴です。

4.この展示会に出展することを決める前に、業務上でどんな課題を感じていましたか?

昨年まで管路は管路、防災は防災でグループ別に取り組んでいましたが、今年は一緒になるので、スタッフが管路のことも、防災のことも、きちんと理解して来場者に説明できるようにしなければならなかったことです。ブースを1つにまとめる案は新社長の鶴の一声というわけではなく、現場サイドからの要望を社長が汲み取って実現した形です。当社はこれまでグループごとの独立性が高く、それぞれの取引先からはそのグループの専業のようなイメージを持たれることが多いことが現場の悩みの一つでした。たとえば管路グループの取引先が防災グループのブースに訪れると、「東亜グラウト工業なのに、グラウトの人がいないね」などと言われてしまうことがあり、これの改善が課題となっていました。

5.この展示会を知ったきっかけは?

今回で5回目の出展です。お客に新しい商品を紹介する良い場と考えています。

6.この展示会に出展申し込みをするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

先の回答と重なりますが、昨年まで別々のブースで展示していた2つのグループを、どうやって1つのブースに展示するかです。

7.障害をどのように解消しましたか?(質問6で問題があった場合のみ)

社内で何度か勉強会を実施しました。今回の取り組みは、現場の声を新社長に汲んでもらったという意識があるため、現場サイドの意欲が高く、勉強会にはみんな積極的でした。

8.申し込み(を決定)する際の最後の決め手はなにでしたか?

昨年も出展している安心感です。

9.実際に出展してみてどうでしたか?

来場者から「こういう商品はどうですか」と提案されることもあるのが新鮮です。開発者は開発室から出て、お客と直接話す機会があまりないので良い勉強にもなっています。

出展者インタビュー

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