ようこそ、展示会!ビジネス・産業振興のために

一般社団法人日本能率協会

出展者の声:ネポン株式会社

目に見えず、匂いもしないものの効果を伝えるために出展しています。

出展展示会:アグロ・イノベーション
〜農作物の生産、収穫における技術・サービスが一堂に会する専門展示会〜

展示会サイトへ

ネポン株式会社
営業本部 営業部

中原雄太 氏

1.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

この展示会に関しては、申し込みなどの事務的な業務をはじめ、どういったコンセプトで、どのようなことをやるのか、といった企画部分に関わっています。

2.この展示会に出展することを決める前に業務上でどんな課題を感じていましたか?

私たちの商品が“生産者にきちんと届いていないのでは?”という思いがありました。“CO2”は、目に見えず、匂いもしませんが、量は計測できます。我々の商品は、光合成を促進する上で重要な要素である“CO2”を見える化し、制御する装置です。実際に導入された生産者の方から「ネポンの製品をつかって効果が出ました」「収量が増えました」「味が美味しくなりました」といった意見をいただいているにも関わらず、それ以外の生産者さんにまでは届いていません。もっと多くの人に説明する機会があったらいいなと思っていました。

3.この展示会を知ったきっかけは?

弊社は2004年から出展していたようです。私は入社して2年ほどなので、最初のきっかけはわからないのですが、僕個人はDMで『アグロ・イノベーション』のことを知りました。

4.この展示会を知って出展申込をするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

出展前の障害というところからは外れるのですが、出展を続ける中で“どういう風にセールスにつなげていくか?”という悩みはありました。農協さんなどが間に入ることもあり、お客様と1対1ですべてを決められるものではありません。その場で何かを売ろうとするのは難しいのです。一方で、会場のブースでアンケートをとっているのですが“何かを売りつけられると思うと、話をしたくなくなる”というご意見も見たこともあります。

5.障害をどのように解消しましたか?

会場では、来場者した方のお話に耳を傾けるようにしています。“ネポンが『あぐりネット』というサービスをやっている”ということを知ってもらうとか、悩みや課題を抱えている方のお話を聞いて“こういう風に課題を解決できるんですよ”ということを知ってもらおうと努めていますね。うちはいろいろな商品があり、お客様の悩みを解決できる手段も、たくさん持っています。まずはそこに辿り着くことが重要だと考えています。

6.申込(を決定)する際の最後の決め手はなにでしたか?

弊社は暖房機器メーカーなので、関わっているお客様は加温装置を導入している農園の方がほとんどです。しかし、我々が2017年4月に出した新商品は“温めていないハウスでも使えるCO2の発生器”で、今までと少し違ったターゲットの新規顧客を探す必要がありました。『アグロ・イノベーション2017』でPRをすることで、そういったお客様との出会いの場を作れるのでは、と考えました。

7.実際に出展してみてどうでしたか?(なにが役にたっていますか?メリットは何でしたか?)

事前に来場者の属性をもっと知ることができたら、もうちょっと準備ができたのかなと思います。しかし、来場者の方の反応は良かったですし、新規のお客様から引き合いもありました。また、弊社の商品を使用しているにも関わらず、それが弊社のものだと知らない来場者の方にもお会いしました、そういった意味でも、展示会は出会いの場になっていると思います。

8.今後、この展示会に出展しようと考えている方へのメッセージ

展示会は出会いの場だと思います。今までと少しターゲットの違った新商品が出た時に、新規顧客を作る場として活用できます。また、いただいたご意見を既存商品や新商品の開発につなげていくことができます。弊社のブースでは、開発の人間も説明員として実際に会場で来場者の方と接しています。お客様の話を聞く機会にして“これはできませんか?”というご意見をヒントにしています。そういった意味でも、営業は数字を目指していますし、開発の部分でも商品の開発につなげる、というところに活かすことができます。

出展者インタビュー

ページの先頭へ