ようこそ、展示会!ビジネス・産業振興のために

一般社団法人日本能率協会

出展者の声:白瀧酒造株式会社

外国語が堪能なコンパニオンを手配することで海外バイヤーとの商談課題を解消

出展展示会:FOODEX JAPAN
〜アジア最大級の食品・飲料専門展示会です。食品業界のビジネス拡大支援と最新トレンドを発信、世界各国からバイヤーが集まる食の祭典。〜

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白瀧酒造株式会社
取締役

山口 真吾 氏

1.展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

ながらく酒造りの杜氏を務めさせていただきましたが、2017年7月から役員に任命されました。今回の出展では、ブースにお越しいただいたお客さまに弊社の事業および商品のご案内と、新しい飲み方などのご提案、ご説明をさせていただいております。

2.この展示会に出展することを決める前に業務上でどんな課題を感じていましたか?

弊社は小さな会社で、新潟県におよそ80ある酒蔵のうちのひとつでしかありません。営業力がどうしても限られてきますので、メインの市場として関東圏・首都圏を見すえております。そこに商品をどうPRしていくか、販売を広めていくのか、さらには弊社の主力・定番商品である『上善如水』以外の認知度をどう高めるかといったことが課題です。

3.この展示会を知ったきっかけは?

当初の経緯はわかりませんが、『FOODEX JAPAN』は国内でもっとも大きく、歴史もあるイベントですから、これだけは外せない、絶対に必要な展示会であると、弊社としては認識しております。

4.この展示会を知って出展申込をするまでに何か躊躇すること、障害となることはありましたか?

日本酒という商品の魅力をお伝えするには、まずはお客さまに実際に味わっていただき、体験を記憶にとどめていただくことが大切だと考えております。ただ、『FOODEX JAPAN』には海外からの出展者、バイヤーさんが数多くいらっしゃるので、海外の方にPRするためには、言葉の壁がありました。

5.障害をどのように解消しましたか?

社内のものではなく、外国語が堪能なコンパニオンの方に商品の説明をお願いしています。事前に商品のレクチャーはしていると思いますが、今回出展する商品は3種類だけですので、そこは負担にはなっていません。

6.申込(を決定)する際の最後の決め手はなにでしたか?

長期的な視点で『FOODEX JAPAN』の出展を継続しています。お客さまには定番以外の商品、別の商品も味わっていただいて、また来年出展したときに“そういえば、去年もこれを飲んだな”という記憶を呼び起こしていただいて、それが次につながっていくことを期待しています。また、海外のバイヤーさんが数多くお越しになるのも大きいですね。世界的に日本酒への関心が高まっていて、実際にお問い合わせも増えていますし、この『FOODEX JAPAN』に出展されている日本食との組み合わせを楽しんでいただくことで、PRの相乗効果が見込めるのではと考えています。

7.実際に出展してみてどうでしたか?(なにが役にたっていますか?メリットは何でしたか?)

今回、弊社の『ロック酒の上善如水』という商品が『美食女子グランプリ2018』のドリンク部門を受賞しました。今回は、その件で皆さまからのお問い合わせをいくつもいただいております。これから先、グランプリを受賞したことが大きな提案材料にできると思います。それと、販路の拡大や認知度の向上以外の面でも、展示会の効果を感じますね。じつは弊社のブースには営業のものはひとりもいなくて、現場の人間が中心となって来ているんです。作り手が、お客さんの意見をじかにお聞きして、これまでに経験していないことを経験すれば、ふだんの自分の仕事と部署に戻ったときに、それは絶対にプラスになります。体験しなければわからないことがありますので、毎年同じメンバーではなく、適度に人員を入れ替えながら、出展を続けています。

 

 

 

出展者インタビュー

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