ようこそ、展示会!ビジネス・産業振興のために

一般社団法人日本能率協会
2019/02/12

商品企画担当が共同開発パートナーを見つけに来場。
『オリジナル商品開発WEEK』

共同開発パートナーのマッチングに最適な商談展示会『オリジナル商品開発WEEK』が、2月19日〜22日の4日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)東8ホールで開かれる。出展企業は前回の77社98ブースから大きく拡大し、124社133ブースの予定だ。同時開催の『HCJ2019』と併せて、3日間合計で65,000人の来場登録者数が期待される。新商品の開発に関わる人ならば見逃せない展示会だ。

好評に応えて地域特産とパッケージの展示を新設

『オリジナル商品開発WEEK』は、3つの展示会から構成されている。プライベートブランド(PB)やOEM商材を求める開発担当バイヤーからの注目が高い『第11回 国際OEM・PB開発展』、地域特産品でオリジナル商品作りを目指す『第1回 地域産品展』、店頭で目を引くデザイン性の高いパッケージやブランディングを提案する『第1回 パッケージ×デザイン展』だ。

11回目を数える『国際OEM・PB開発展』が、共同開発パートナー発掘のための商談目的で来場するバイヤーに好評なことから、特に集客の多い地域産品と、パッケージ×デザインは、カテゴリーを分けて新規の展示会として併設した形になっている。

同じ期間、東1〜7ホールで大規模に展開する『HCJ2019』の企画展という位置付けであり、HCJと関連する外食、ホテル・旅館、商社・卸、百貨店、通販、生協、スーパー、コンビニ、専門店、ドラッグストア、ホームセンター、レジャー施設、販促品取扱店・商社、広告代理店、旅行代理店、企業の宣伝・営業促進、ライセンス商品の企画会社など、幅広い分野の商品開発・開発担当者の来場を見込む。

”世界に一つだけ”を食品や化粧品で実現

『第11回 国際OEM・PB開発展』では、食品、雑貨、化粧品の出展が中心となる。食品は生鮮やスイーツ、地域産品を中心とした加工食品、飲料、原料、材料などが多い。

たとえば、企業ロゴやQRコードが入れられるチョコレートやビスケットを並べる展示があり、その横にはオリジナリティを演出する包装や容器のメーカーが軒を連ねるといった具合だ。

もちろん、洋菓子や和菓子などのスイーツばかりでなく、豆腐やえごま油といった素材や調味料、ミネラルウォーターや有機果汁飲料、サプリメントなど幅広く出展される。雑貨もOEMやPBに活用しやすい、タオルや石鹸、消臭剤、各種ベルト用品などのほか、変わったところでは祭り衣装なども登場する予定だ。

ニーズの高い地域と結び付いたオリジナル商品

『第1回 地域産品展』は、全国各地の農産物や農産物加工食品、その素材となる食材、工芸品などを集めた展示会だ。

オリジナル商品開発の中でも、地域産品と結び付いた商品はニーズが高く、特に最近では機能性表示食品や、ノンカフェインのお茶といった、スイーツや健康に絡む商材の引き合いが高くなっている。

会場では、いちご、トマト、にんにく、ごぼうなどの生鮮、ラスク、大豆菓子、いちごジャム、りんごジュース、ワイン、スモーク製品、黒糖加工品、あま酒、味噌、漬物、クラフトビール、組子雑貨、伝統技術を用いた工芸品などが所狭しと並ぶ。全国から足を運ぶ質の高いバイヤー達との商談で賑わうはずだ。

地域産品展の会場では、山村の特産品生産者とバイヤーの商談交流を創出する、事前マッチング制の商談会「山の恵みマッチング」も開催する。マッチングの仕組みはとてもシンプルで、Web上に掲載されている山村事業者の企業情報や商品情報をもとに、バイヤーがWeb上から商談を申し込み、山村事業者がWeb上で承諾の返答をすれば、商談の予約が成立する流れ。申し込みは商談会の当日まで可能だ。

山の恵みマッチング商談会では、食材の産地での食事の仕方をライブキッチンで調理実演し、試食も実施する。詳細は未定だが、ジビエ食材や川魚、山菜、薬用植物などを使った調理となる予定だ。

パッケージ×デザインはオリジナル商品開発の鍵を握る

『第1回 パッケージ×デザイン展』は、包装や容器、デザイン、コンサルテーションなどといった開発支援企業が集まる展示会となる。

内容物の品質保持や、持ち運びやすさだけでなく、パッケージをどうデザインするかが消費者に選択してもらう歳の重要な鍵となる。このため、パッケージはブランディングのキモとも言える部分なのだ。

会場では、印刷パッケージ、POP、パッケージデザイン、容器、包装、ラベル、軟包材、県産品商品パッケージ、ブランディング、ロゴマーク、パネル、タペストリー、包装紙、会社リーフレットといった商材が展示を予定する。また、パッケージデザインのトータルブランディングやリニューアルなどのコンサルを扱う企業も出展するので、自社商品のブランディングに悩む商品企画や開発担当者などはぜひ注目してほしい。

なお、約100名を収容する東8ホール特設会場では、オリジナル商品の開発に関するセミナーも開催する。トレンド分析やマーケティング戦略、ブランド戦略、関連する諸制度の紹介など、商品を開発するうえで大いに参考にしたい有益なスピーチばかりだ。

『オリジナル商品開発WEEK』は、商品開発の課題をトータルな視点から解決できる、さまざまなソリューションに溢れた展示会となっている。商品開発という分かりやすいテーマに沿った目的意識の強い展示会なので、課題を抱える事業者はもちろん、ヒントを探す開発者やバイヤーにとっても、取り引きに繋がりやすく、足を運ぶ価値あるイベントと言えるだろう。

オリジナル商品開発WEEK

■会期 / 2019年2月19日〜22日

■会場 / 東京ビッグサイト 東8ホール

■予想来場登録者数 / 65,000人(4日間合計)(同時開催展含む)

■出展者数 / 約133ブース

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